主に手足の筋肉が部分的に強い痙(けい)れんをおこし、ひじやひざが曲がったまま動かなくなる状態をいいます。
症状が重い場合には鼻から喉にかけての筋肉や、呼吸するときに必要な筋肉、さらには全身の筋肉に痙れん症状がおこる場合もあり、喘鳴(ぜんめい)(呼吸とともに「ゼイゼイ」または「ヒューヒュー」という音がする)をともなうこともあります。代表的なものに副甲状腺機能低下症、他にビタミンD欠乏症や低カルシウム血症、アルカローシス(血液がアルカリ性になる)などでもおこることがあります。