初めてのんだ時は、こんな便利な薬があるのかとほんとにびっくりしました。後で、その時もらった薬は避妊にも使えるらしい、と友達から聞き、避妊薬としてのんでみよっかなぁと、気軽な気持ちでまた産婦人科に行ってみました。そしたら、こないだと同じ先生が、「ピルをのみたいなら、きっちり検査をしましょう」と血液検査をしました。そこまではよかったんだけど、「続けてのむようだったら、今度は内診もしましょう」といわれ、なぜ?という気持ちが湧いてきました。先生は性感染症になってないかとか、子宮頚がんにかかっていないか時々はチェックをしなければいけないからと言ったけど、えっ、ピルをのむと癌になるの?全然知らなかったことだけに、びっくりしました。とりあえずその日はピルのことが分かりやすく書かれた小さな冊子をもらって、家に帰りました。読んでみると、癌に対してはそんなに心配するほどのことじゃないんじゃないの?と思いました。それに前に生理をずらしたとき、気持ちが悪くなるとか頭痛がするとかは特になかったので、わたしは副作用が起こりにくい体質なんだろうなと思います。けれど、わたしの中で引っかかることがいくつかありました。1つはピルそのものの仕組みです。考えてみたら、薬をのんで避妊ができるなんて、今まで使ってきたコンドームとは違ってかなりややこしい。よくよく読んでみると、ピルは脳をだまして卵巣の働きを止めるらしい・・・。それって脳の他の機能に影響はないんだろうか、と心配になってきました。海外ではたくさんの女性が当たり前のようにピルをのんでいるらしいですね。もし脳がだめになるような薬なら、そんなに普及はしないだろうとは思うのですが、どこかで納得できない自分がいます。